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患者様の声

10代 女性 中学3年生(バスケ・クラブチーム)

患者様アンケート

小学生のころから診ていた子でしたが、ひさしぶりに整骨院に来てくれたと思ったら、
バスケ中に足首を捻り病院で【腓骨骨折(外くるぶし骨折)】と診断され、治療もリハビリにも通ってはいるが良くならず2週間後の中学校最後のバスケ大会に出ることは厳しいと言われたそうです。でも最後の大会だからどうにか出たいということで来院されました。

初診時、少し足を引きずるようなぎこちない歩き方だったので、骨折してギプスを外したばかりで、ケガをして3~4週間ぐらいかと勝手に思っていましたが、2ヵ月経過しているという話しにすごく驚いたのと、病院でどんな治療やリハビリをしていたのかなと思いました。当院ではこの骨折と同じであれば通常、4週目ぐらいから軽い運動を再開し、個人差はありますが通常であれば6週目ぐらいには運動ができます。

ギプスを外してからも普段はサポーターをして生活するよう病院で言われていたそうです、サポーターにも色々な種類がありますが、ギプスのような固定を目的とした動かせないものと、制限をかけながらも動きをサポートするような動かせるものと大きく分けると2つに分けられます、今回使われていたサポーターは固定力が強く動かせないものでした。これが骨折後の運動復帰を遅れさせていた原因だと考えられます。

ギプスや固定は骨折した骨や損傷した組織を修復させるため動かさないようにしますが、その骨や組織が治ってきたら、固定していて使えなかった関節や筋肉をケガする前の状態に戻してあげないとスポーツはもちろん日常生活にまで支障をきたすことも少なくありません。しかも、損傷した骨や組織が完全に治ってから、ギプスが外れてからリハビリを始めるのでは遅すぎます。今は昔と違い、ギプスして時間がたてば治るという時代ではなく電気治療、リハビリをすることによって骨折の完治、運動復帰が早くなります。

足首が動かせない、動かない状態を改善するにあたり先ずは日常生活動作、立つときや歩くときの足の着き方、体重のかけ方、着いた足で地面の蹴り方、これらをやる為に関節や筋肉を動くよう電気治療や関節可動域訓練、ストレッチ、マッサージをして、動くようになってきたら運動動作の確認、トレーニングをして運動再開、競技復帰します。これらのリハビリを怠ると痛みが続いたり、ケガをする以前のような動きが出来ないこともあるのでリハビリやケアすることは、すごく重要で大事です!

結果としては最後の大会に出場することができ、福岡県で2位になれました。高校は県外の強豪校で頑張っているので引き続き応援していきたいと思います。(^-^)

骨折だから整骨院ではなく病院でしか治療出来ないと思われていたみたいですが、、、

当院、プラザ整骨院は、『骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷・靭帯損傷・肉ばなれ』など、基本的にはケガ全般を診ています。近隣の病院の医師と早期回復・早期復帰に向けて提携しながら治療しますし必要であれば病院へ紹介もしていますので安心してお任せ下さい。疑問や分からないことがあれば些細なことでもご相談ください。

10代 男性 高校2年生(陸上部)

患者様アンケート

元々は中距離の選手でしたが駅伝メンバーに急遽選ばれ大会に参加することが決まり、
いつもの練習に駅伝の練習を追加するようになりしばらくしてから右足の甲と土踏まずあたりに違和感がでてきたそうですが、痛みはなかったので練習を続けていたら3~4日前から徐々に痛みがでてきたので当院にいらしたそうです。

初診時、見ために腫れはなく、痛みもそれほど強くありませんでしたが、触ると若干、熱をもっていて、第2中足骨(足の人差し指)に沿って押すと局所的な痛みがあり、疲労骨折の初期にみられる症状がでていましたので、本人は練習したいと言っていましたが今の状態を説明し、整骨院で1~2週間ぐらい治療しながら経過をみて病院に精密検査をしてもらうよう紹介するので、その結果で運動復帰をいつにするのか決めましょうと本人に説明しましたが、、、、、

早く病院で検査をしたら早く復帰できると思ったらしく、当院を受診された次の日に自分で調べて自宅近くの整形外科を受診しレントゲン検査の結果、骨に異常がないと言われたので今まで通りの練習を再開したそうです。ですが、それから3日後の朝起きて歩き始めたら痛みで足に体重がかけることができず、足を引きずりながら歩くことしかできず来院されました。

疲労骨折は普通の骨折とは違い、痛みが出てすぐはレントゲンでわからないことが多く、だいたい1~2週間経過してレントゲンを撮ると疲労骨折が出てくるように思います。 

疲労骨折にはいくつか種類があり手術をするようなものから、治療しながら状態に合わせて運動が可能なものがあります、お持ちだったレントゲンを確認した結果、ちゃんと治療をしていけば運動が可能なものでしたが、それがベストな治療というわけではなく疲労骨折に限らず、ケガ全般に言えることですが基本は『安静』が一番の治療です。

ですが、安静、安静と言って何もさせない訳ではなく当院では可能な限り患者様の意向に沿うよう早期運動復帰に向けた治療をしています。疲労骨折は骨折をしていても、いなくても治療自体に大きな違いはありません。治療は痛みや炎症をやわらげる電気と骨折部位や組織の修復をはやめる電気治療、ストレッチなどの手技に加え、そのときの状態に合わせた練習メニューを考え、調節しながら自宅でもストレッチを毎日、頑張ってもらいました。症状が良くないときは練習や記録会など休ませましたが、本人の協力もあり大会には全部出場することが出来て、駅伝にも出ることができました。

今は昔と違い、ギプスして時間がたてば治るという時代ではなく電気治療、リハビリをすることによって骨折の完治、運動復帰が早くなります。当院でも骨折の治療を病院の医師や患者様自身に協力してもらいながらおこなっておりますので、疑問や分からないことがあれば些細なことでもご相談ください。

10代 女子 中学1年生

患者様アンケート

ボールで遊んでいて友達が蹴ったボールが左小指に当たり痛めたみたいで、
近所の整骨院で「突き指」と言われ、テーピングしてなら球技や運動を続けていてもいいと言われていたそうですが、1か月以上通院していたのに痛みが変わらず腫れもあまりひかず、体育や運動には全く参加できていない状態でした。

診せてもらった時には指の靭帯損傷を疑う状態でしたので、いまの症状であれば手術をすることもあるということと、通院することができれば保存的に手術をしなくても治ることを本人とご両親に説明させてもらいました。

言葉には出されませんでしたが、
つき指だと言われていたのに手術の話までしたので不信感を持たれているんじゃないかと感じたので「ご自宅の近所に指を専門的に診ている整形外科の先生がいらっしゃるので紹介状に今の状態を書きますので話だけでも聞きに行かれませんか。」と提案させてもらいました。

その後、整形外科を受診され先生の診察を受けたときの説明の内容としては同じことを言われたそうで、本人もご両親も納得されて通院してもらい治療していった結果、今では、体育も球技も痛みなく参加できているそうです。

10代・女性・中学2年生

患者様アンケート

バスケの練習中に右スネの内側に痛みが出るようになったが日常生活動作で、痛みがなかったので運動を続けていたら、歩くだけで痛みが出るようになり病院に行き検査の結果「疲労骨折」と言われ全ての運動を半年間はしないようにして経過のレントゲン・MRIを撮るから2週間に1度は来るように言われた。

初診時、右スネは腫れて、熱をもっていて、触れるだけで痛みがあり、とても運動ができる状態ではありませんでした。
疲労骨折にもいくつかの種類があり手術をするようなものから、治療しながら状態に合わせて運動が可能なものがあります。お持ちだったレントゲン・MRIのコピーを確認した結果、ちゃんと治療をしていれば運動が可能なものでした。
ケガ全般に言えることですが、基本は「安静」です。
 
ご本人とご両親に確認として、来られる日は毎日でも治療に来てもらうこと、自己判断で運動をやらない、完全骨折になるかもしれないリスクなどを説明し、これからを踏まえて治療をしていくことになりました。

治療は痛みや炎症をやわらげる電気と骨折部位や組織の修復をはやめる電気治療、ストレッチなどの手技に加え、その時の状態に合わせた練習メニューを考え、調整しながら、自宅でもストレッチを毎日、頑張ってもらいました。
症状が良くない時は練習や練習試合を休ませましたが、本人の協力もあり大会や試合には全部出場することが出来て、体育もやれました。

最初、整骨院での骨折の治療ができると思わず相談だけでもと来院されたそうです。
今は昔と違い、 ギブスして時間がたてば治るという時代ではなく、電気治療をすることによって骨折の完治、運動復帰が早くなります。
当院でも骨折の治療を病院の先生や患者様自身に協力してもらいながら行っておりますので、ご相談ください。

10代・男性・中学3年生

患者様アンケート

サッカーの試合中にスパイクで膝を蹴られて痛めて、総合病院でレントゲンやCT・MRIなどの精密検査を受けた結果、何の問題もみられなかったので2週間ぐらい運動せずに様子をみていたが痛みがとれず来院されました。
 
初診時、多少腫れていたが水や血液は溜まっていませんでした。
膝は90度以上曲がらず、体重がかかるときや歩くときに痛みが出ていました。
 
病院での精密検査の結果で靭帯や半月板に損傷はみられということだったので、早く炎症や腫れをひかせるように電気治療と、膝が90度以上曲がらずにロックしてしまうような状態だったので、そのロックを取り除き本来の動きを出してあげるよう手技をおこないました。
 
2回目の来院時には、まだ、体重がかかると痛みはありましたが、120度ぐらいまで膝が曲がるようになっていて、4回目ぐらいでジョギングができるようにまでなり、それ以降は来院時の膝の状態に合わせて練習メニューを決め、徐々に負担をかけていき2週間ぐらいでサッカーに復帰することができました。

20代・女性

患者様アンケート

交通事故に遭われたそうで、
信号で停車中に後ろから追突されときに特に痛いところはなかったが、次の日、布団から起き上がろうとしたが首や腰に重いような痛みと左手全体にしびれるような感覚があり、すぐに起き上がれず病院に行くことにしました。病院ではレントゲンとMRIを撮り、頸椎ヘルニアと腰部捻挫という診断を受け首のコルセットをつけられて痛み止めとしびれの飲み薬を飲んで様子を見て、薬を飲み終わってまだ痛かったらまた来るようにと言われ、何度か診察を受けたが「痛みはかわらないですか?じゃあ、薬を出しときますので様子をみてください。」と毎回同じことを言われリハビリもなく不安になり来院されたそうです。
 
初診時、事故から3週間ぐらい経っていましたが頸椎カラー(首のコルセット)を普段は付けている状態で、首の動きは悪く、特に首を後ろに倒すときに引っかかるような制限がみられて、歯磨き後のうがいができない、ペットボトルで飲みものが飲めないそうで、左手のしびれの強さは常に一定で強くなることもない状態でした。
 
ヘルニアだと言われていましたが、症状を聞いたり徒手検査をしてヘルニアによるしびれではなく首の動きが悪く、通常の動きが制限を受けることによって、一時的にしびれることがある事を説明し、首の筋肉をゆるめることと、しびれを軽減させることを目的に電気治療を首の動きを正常に戻す手技と、腰の筋肉をゆるめる電気治療、筋肉をゆるめる手技をおこないました。
 
治療後、首の動きがよくなって後ろに倒すことができるようになり、ペットボトルで飲みものを飲めるし、うがいができるようになったと喜ばれていて、左手のしびれも、3回ぐらい治療した後からなくなったそうで、ヘルニアと聞いた時には手術をするしかないと思っていたけど、治療して良かったと言ってもらえました。
 
MRIなどの検査でヘルニアと診断されても痛みやしびれの原因が、必ずしもヘルニアにあるということはありません。
 
ヘルニア=手術ということでもありませんので、ご相談ください。

30代・男性

患者様アンケート

休日にゴルフの練習に出かけゴルフバックを持った時に一瞬、腰に強い痛みが走ったそうなのですが、すぐに違和感ぐらいになったので練習をしてその後も強い痛みは出なかったので長めに風呂で温めたら治ると思い、いつもよりも長く入って寝たら次の日に布団から起き上がることも動くこともできなかった。
 
少し動けるようになったので、杖を使って近所の整形外科でレントゲンを撮って、骨に異常がないとシップと痛み止め薬をもらって飲んだが次の日も痛みが変わらず、当院を受診されました。その立っている姿勢は前傾姿勢で左側に30度くらい傾いていて左手を太ももにおいて体を支えながら歩いている状態でした。
 
最初にその姿勢を見たときに交通事故や転んだのかと思うほどでしたが、話を聞き、実際に診せてもらったときに背中から腰、仙腸関節の動きが悪くなっていてそれをかばうようにして股関節の動きも悪くなっていて、そのせいで炎症が強くでていて風呂で長時間温めたことが更に炎症が強くなったような状態でした。
 
治療としては、炎症、痛みを和らげる電気治療と動きが悪くなっている胸椎、腰椎、仙腸関節、股関節などを本来の動きに戻すような手技をおこないました。
帰るころには完全に真っ直ぐな姿勢にはなりませんでしたが、随分と改善され手を支えにしなくても歩けるようになり次の日から仕事にも行けたそうです。4~5回目の治療で痛みも動きの悪さもなくゴルフされていて、もうあの時の痛みはイヤだと定期的にメンテナンスに来院されています。
 
ちなみに、よく骨盤が歪んでいると曲がっていると言われる方が多くいらっしゃいますが、基本的に交通事故や高い所から落ちたりするような強い衝撃を受けない眠りそういうことはおこりません。詳しい説明はホームページ内にある治療案内に「骨盤矯正」という項目がありますので読んでみてください。

50代・女性

患者様アンケート

以前から変形性膝関節症、股関節臼蓋形成不全などがあり、階段などの段差があるようなところを歩くときに痛みがあり、膝や股関節の痛みが強い時は段差も何もない普通の道でも痛みが出て、普段通り歩けずゆっくり歩くことしが出来ず、負担をかけすぎると腰に痛みがでることもしばしばあったそうで病院では手術をした方がいいと進められていたそうです。
 
初診時いらして診せてもらったときは、膝、腰、股関節の痛みがあり、膝は変形していて特に左側に強かったんですが、右側にも変形があり両方とも水が溜まっていたことで膝の動きが制限されて、それをかばうようにして変形のある股関節に痛みが出て、腰、仙腸関節の動きが制限され痛みが出ています。
 
治療は、膝に溜まっている水をなくすことと、炎症を抑える目的で電気治療と制限されている膝を本来の動きにするような手技と、腰や股関節、仙腸関節には筋肉をゆるめる電気と動きが制限されている骨、関節の動きを出す手技を行いました。
 
初回治療後、歩き方がスムーズになり膝や腰の痛みがかなり楽になったようで、立った姿勢が真っ直ぐになり、すごく驚かれていました。
変形した骨や関節は手術しない限りよくなることはありません。ですから、その変形を悪化させないことと、今の状態でも本来あるべき動きが制限されなければ歩くことが苦痛ではなくなってくると思いますので、痛い時はもちろんですが、定期的に治療しましょうと説明しました。

60代・女性

患者様アンケート

以前から膝の痛みがあって常に痛いわけではなかったが、最近になり何をするときに痛みが出るようになった、数年前に反対側の膝の半月板部分切除手術をして、強い痛みはなくなったが痛みが無くなることはなく、調子が良いと言える状態まで回復しなかったので、膝の手術はもうしたくなかった。それから、いろんな病院に行ったり、人から良いと聞けば整骨院や整体、ハリ治療、パーソナルトレーナーやスポーツジムなど色々な治療をしてみたが痛みはほとんど変わらず、思うような効果が出ないので、手術しかないかと思っていたそうです。
 
初診時に、軽度~中等度の膝の変形がみられましたがそれほど強くなく、水が溜まってましたがごく少量でした。手術をした方の膝を比較でみせてもらったらこちらの方が水が溜まっていましたので、みずをなくし炎症を抑えるため両膝に電気治療と、膝の動きも両方悪かったので正常な動きに戻す手技を行いました。
 
後、痛みはほとんどなく気にならないと言われましたが、「腰の動きが悪く、膝だけを治療するよりも腰の動きを元に戻してあげて体のバランスを整えた方が腰はもちろんですが膝の痛みも良くなるからと腰の治療もしてみませんか。」と提案。患者さんの了解を得て、腰の筋肉を緩める電気治療と本来の動きに戻す手技を行いました。
 
治療をしてくうちに、以前から痛みを我慢しながら動かれていたみたいで体のバランスが随分崩れていたので、それを元に戻すのに、膝の水をなくし、膝・腰の動きを出してあげてバランスを調整するのに1か月以上かかりましたが、その間も少しずつ痛みが減っていたので、整骨院に通院できたそうで、今では痛みのない生活を送られていますが、体のメンテンナンスとして月1~2回、治療されています。

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