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ひざの痛み/答え

痛みや腫れがあるのに

無理をして運動などをしてしまうと、

炎症や腫れを強くしてしまうことがあります。


筋力は、もちろん大事なんですが、

治療をして、その時の状態に合わせた

ストレッチ、体操、運動を

することが理想的です。



膝の変形やケガをしてしまうと、

正常な動きができなくなってしまうので

膝の動きを助けるものが

必要になってきます。


それが、筋肉です。

筋肉の支えがなくなってしまうと、

関節への負担が大きくなり

歩くことさえ困難になることもあります。


痛いことを無理してやるのではなく、

痛みに合わせ、痛みのでない

運動から始めるのがいいと思います。




正常な膝にも少量ですが、水は(関節液)

あります、大人も子供もみんな。

ですが、

水が溜まりすぎると吸収できなくなり、

抜かないといけなくなるようなことが

ありますが、

水を抜いてもクセにはなりません!


なぜ、抜いてもすぐに溜まるかというと

水が溜まる原因の治療をせずに

抜くだけしかしないからです。

原因の治療をすればクセにはなりませんし、

水が溜まっても抜かなくてもいい

治療もあります。



膝に水が溜まっているものを

溜まったままにしていると、

水(関節液)には、

膝の変形を早めてしまう作用があります。


なので、

できるだけ水が溜まってない状態に

しておく治療が大事で、


どうしても水が吸収しないときには、

抜いて、原因の治療をしましょう。





色々と、ご相談ください。



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2016.11.05更新

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